はじめまして。
この度、初めて記事を投稿させて頂きます。ジムと申します。

フルアルバムリリース、恵比寿リキッドルームワンマンの成功、メンバーゆいざらすの卒業もありながらも、残るメンバーであの手この手でガンガン攻め立て急速なメンバーの成長と共にその勢いを現場でビリビリと体感させられる「ゆるめるモ!」

そんなゆるめるモ!の9月3連休・連続4現場という過酷なスケジュールのラストとなるぐるぐる回るフェスへ参加してきました。

・ぐるぐる回る2014

前回は2012年に開催、丸1年空いて行われた「ぐるぐる回る」。
主に埼玉スタジアム2002のコンコースや客席スタンド箇所に11個のステージを作り、それぞれにライブを行うもので、文字通りサーキット状(一周800m)のコンコースを見たいアーティストを求めて「ぐるぐる回る」フェスでした。
サッカーコートのある競技場ですが芝生部分の使用は一切無し。他の音楽フェスとは少し異なり運営はボランティアスタッフ中心で行われ、11あるステージではキュレーター制を採用。
それぞれの担当がその裁量にてブッキング、宣伝、当日の運営までをこなすというもので、ステージ毎の出演者、ステージの作り方など特色もはっきりと別れていました。

ゆるめるモ!が出演したのはアイドルのみが出演した「Riot Grrrl」ステージ。他にアップアップガールズ(仮)、ライムベリー、バンドじゃないもん!、BELLRING少女ハートとそうそうたる面々の中でゆるめるモ!は本ステージのトリとしての登場でした。後のメンバー(赤担当:しふぉん)のツイートキャスティングで知ったのですが本ステージはゆるめるモ!プロデューサーである田家大知さんがキュレーターを担当していたそうです。

このステージは競技場側を背にして、コンコースからスタンド席への入り口部分にステージを作り階段状のスタンドに向かってパフォーマンスを行う形状となっていました。
今まで各地の色んな音楽フェスに参加してきましたが全く見たことのない光景でした。私はステージレベルではなく上手スタンド部分最前に陣取りました。

1.ゆるトロ

時間は予定時間ほぼオンタイムの17時10分頃青く晴れた空と後方に広がるサッカー場の緑の芝生を背景に、「ゆるトロ!」が流れ始めゆるヲタさんのボルテージも一気に加速していく感覚。
「うりゃ!」「おい!」「うりゃ!」「おい!」すごくベタなんですが、この時のゆるヲタさんみんなが一丸になってメンバーの登場を迎え、今日も素晴らしいライブを見させてもらえることへの期待で昂る感覚がものすごく好きなんです。

2.逃げろ!!

2曲目はゆるめるモ!のコンセプトを形にした代表曲「逃げろ!!」様々なアーティストの出演するイベントということもあり名刺代わりに頭に披露したいということかなと推察。
赤担当しふぉんの力強い煽りが広いスタジアムに響き渡る。ゆるめるモ!におけるしふぉんの煽りはもう安定感も抜群で、なくてはならない存在。

3.べぜ〜る

畳み掛けるように3曲目は「べぜ〜る」BPM高めの所謂「沸ける曲」で、「逃げろ!!」と続けることで今日このフェスに何かしらの爪痕を残したい強い想いを感じました。
この曲でもイントロで炸裂する赤担当しふぉんの煽りに客席の温度もあがっていくのを感じます。
いつものライブイベントとのロケーションの大きな違いもあってかいつものゆるめるモ!現場以上の盛り上がりを見せる中、オレンジ担当ちーぼうが間奏部分にて客を煽る大絶叫を披露。
文字に起こすとするなら「うがyりあおせじgpひpbゔぉあううぇああ”ア”アア”ア”ア2」って感じでしょうか。
それに呼応するようにゆるヲタのボルテージもまだまだ上がる。
後のMCにて「何言うのか忘れてああなった」ようなこと言ってたけど、大きなエネルギーの塊をボール型にして顔面めがけて思いっきり投げつけられたような感覚で「私たち全力でいくんだからお前らも全力でこいよ!」と、言われているようにすら感じ、まだまだ足りないもっと応えなければとスタンド手すり部分から身を乗り出し全力で叫ぶ他なかったです。
最近のちーぼうはステージに対する気合い、エネルギーが直接的に伝わってきます。
もちろん他のメンバーもワンマンの成功を経て変化があり
ますが、ちーぼうのそれが最も目に見えて顕著だと感じています。

4.OO(ラブ)

MCを挟み、8月にリリースされたフルアルバムUFOに収録されコンセプトを象徴する「OO」時刻は17時半近くだったでしょうか、まだまだ夏の空だと思っていた空が見計らったように青色から赤色へと少しずつその色を変える中、ピンク担当ももぴの台詞パートを迎えます。

「そろそろ時間です 雄大な山 透明な空気 祈るような鳥たち 丹青は画架へ向い 目の前の景色を描くことができましたか?」

「できたー!できたー!」と全力で叫ぶ他ない状況が生まれていました。
くそ酔っぱらってたのもありましたが、もう必然的に涙が溢れてくる。

5.たびのしたく

そして「OO」同様箱庭の室内楽ハシダカズマ氏、小林愛氏最強タッグによる「たびのしたく」へと続く。途中しふぉんパート中に音飛び、昨日(@JAMnextでのmanual of 東京 girl 現代史)に続き2日連続の音響トラブルが発生し、しふぉんが慌てた表情を一瞬見せるも白担当:ようなぴがすかさずフォロー(どうやら直前のようなぴパートまで音飛びして戻ってしまった?)トラブル発生もメンバーでカバーして何事もなかったかのように曲の進行は元に戻る。
少し動揺はありながらもさすがとも言える対応力。

6.スキヤキ

そして6曲目は「スキヤキ」私はあのちゃんを推しており、この曲は落ちサビがあのちゃんに任されている数少ない楽曲で一層に気合いが入りました。
アルバム「ESG」に収録されている本曲は見事なまでにニューウェーブとアイドルソングの融合された楽曲で見所多数でいつも外さずぶち上がります。曲の終わりに向けて少しずつ音が足されてどんどんと広がりをみせていく。
そして、間奏終盤、落ちサビ直前あのちゃんを先頭にメンバーが縦1列に並ぶ。
あのちゃんは自身の緊張を抑えるように左手を胸にあて、マイクを口に向け1音1音大切に噛み締めるように歌い出す。
それに応えたく私も激しく光る棒(商品名)を口に加え、歯で折り、スタンドから身を乗り出し両手で全力ケチャをする。
他のあの推しもそれぞれに彼女の落ちサビパートに全力で応える。
あのちゃんも歌いながら上手から下手へ感謝の気持ちを伝えるようにゆっくりと全体を見渡す。
素晴らし過ぎる光景。
数秒の出来事ですが、いつもここはスローモーション再生されているようにに感じます。私見ですが。。。

7.なつ おん ぶるー

そして、本編ラストは「なつ おん ぶるー」もう楽しい!!楽しい!!という感情に埋め尽くされ記憶もうっすらなのですが、メンバーも全員ステージを降りて各々好きな場所へ。
ダイブをするメンバーもいればスタンド手すり部分をよじ登って煽ったり、スタンド席上部(後方)までいきわいやわいやしたり、ステージ上にはほとんど誰もいない状況が続く。
一時的にあのちゃんのみがステージに残った際、あのちゃんソロみたいになってて面白い光景でした。
個人的にはラスサビでダイブしたあのちゃんが人の上に寝そべりながら両手でマイクを握り歌った「海行こう?」の部分がきゃわゆ過ぎて死する寸前でした。
むしろ今生きていることが自分でも不思議です。

そして盛り上がり最高潮なまま本編終了。

〜アンコール〜

8.manual of 東京 girl 現代史

メンバーはけを待たず「アンコール!」の声が上がりステージを降り切らぬままにアンコールへ。
アンコールは「manual of 東京 girl 現代史」昨日の秋葉カルチャーズ劇場にて曲途中に音響トラブルに見舞われ、アカペラで歌い切ったものに対するリベンジかとも取れる選曲。
今回はトラブルなく雪辱を晴らすがごとく全力のパフォーマンスを見せてくれました。

本当に最高なライブだったと思えるセットリスト、ロケーション、パフォーマンスでした。
メンバー全員長野遠征を含めた3日間4現場という過酷なスケジュールの最後とは思えぬ程にエネルギッシュで今後もっともっと大きなステージで躍動できる可能性、大きな力を感じることのできたライブとなりました。
みんなほんとにすごい。

イベント全体としても大トリとなる時間帯を任せられた彼女達はいつも以上の気合いと熱で会場を沸かせていました。

現場で興奮してるうえにむちゃくちゃに酔っぱらっていたため多少事実と異なる点もあるかもしれません。
あったら申し訳ありません。

最後に、アイドル全力でパフォーマンスしてるんだから腕組んで眺めてんじゃなくて全力で応えることの大切さを私に教えてくれたのが「ゆるめるモ!」でした。
2年程前にDEER HOOFと私立恵比寿中学との対バンより現代型というかライブアイドルというものの存在を知り、BiSやおはガールなど色んなところをいったりきたりしながらアイドルヲタクをやってきましたがここまで目に見える成長とそれに伴う勢い、エネルギーを感じたことはありませんでした。
今まで見てきたアイドルさん達を否定するわけではありませんが、プロデューサーである田家大知さんの著「ゼロからはじめるアイドル運営」があるように、完成美ではなく試行錯誤しながらやっていく姿を生で感じ取れているからなのかもしれません。

これからもゆるめるモ!現場には通うつもりですので、またこのような機会があれば投稿させて頂ければ幸いです。

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【ゆるめるモ!】ぐるぐる回る2014

公演日:2014年9月15日(月・祝)11:00~
会場:埼玉スタジアム2002のコンコース
最寄り駅:浦和美園
価格:4,000円
公式HP:
ゆるめるモ! オフィシャルホームページ 「ゆるネット」
ゆるめるモ!のブログ 
アイキャッチ画像:twitter ゆるめるモ! @ylmlm_staffより
関連HP:ぐるぐる回る2014
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ジム

ゆるめるモ!あのちゃんを中心に単なるロリコンヲタク